【検証・テスト】システムテストについて①

【検証・テスト】システムテストについて①

2024.09.12 第三者検証・ソフトウェアテスト

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
9月に入り、朝晩は少し涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。

さて、前回のテスト技法では結合テストにおける
「トップダウンテスト」と「ボトムアップテスト」についてご紹介をいたしましたが、
今回はシステムテストの要件定義書についてのご紹介をしたいと思います。

システムテストとは、「総合テスト」とも呼ばれており、システム開発の最終段階で行われることが多く、
各モジュールを個別に検証する「単体テスト」やそれらを結合して行う「結合テスト」とは異なり
完成したシステム全体が要件定義に沿っているかを検証するために行います。

システムテストにおける要件定義書とは、テストの計画や実施に必要な条件や基準を定義した文書です。
これにより、検証のルールや基準が明確になります。
要件定義書の主な内容として「機能要件」と「非機能要件」の2つがあります。

 

・機能要件
機能要件とは、システムが提供すべき機能(クライアントが求める機能)やサービスについて
ユーザーの期待に応えるために必要な具体的な動作や機能を定義します。
例えば、ECサイトの場合、会員登録、商品登録、検索機能、決済機能などが該当します。
これらの機能を表した機能要件はテストケースを作成するための基準となり
システムの動作を検証する際に使用されます。

 

・非機能要件
非機能要件とは、性能性や運用保守性、セキュリティなど、「機能要件」以外のシステムの質に関連する要件です。
これらはシステムの品質を評価する観点であり、どの水準まで検証範囲とするかクライアントとすり合わせることが重要となります。

 

以上がシステムテストの要件定義において重要な機能要件と非機能要件のご紹介でした!
要件と聞いて難しく感じたかもしれないですが、検証業務においては必要な視点となります。
次回は今回ご紹介した要件をもとに行う「機能テスト」と「非機能テスト」についてご紹介したいと思います!

 

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